【東京都保育サービス推進事業補助金加算項目】
不適切保育防止研修「ウェルビーイング保育で実現する不適切保育のない未来。」

規則やマニュアルだけでは解決できない、「心のゆとり」という課題
「やるべき対策はすべて講じているはずなのに、現場の不安が消えない……」
日々、子どもたちの安全と先生方の成長を願う園長先生にとって、近年の「不適切保育」を巡る状況は、非常に心を痛める問題かと存じます。マニュアルの整備や注意喚起を徹底しても、現場に漂う閉塞感やピリピリとした空気を変えるのは容易ではありません。
実は、不適切保育が起こる背景には、単なる知識不足や意識の低さだけではなく、保育士が抱える「深刻な心理的余裕の欠如」が深く関わっています。日々の激務の中で心身が疲弊し、感情のコントロールが難しくなるほどのストレスに晒されたとき、本来の愛情深い保育が妨げられてしまうことがあるのです。
保育の質を支える土台は、保育者自身の「ウェルビーイング」にあります
どれほど立派な保育理念を掲げても、それを体現する保育者自身の「心の電池」が切れてしまっていては、子どもたちに温かく接することは困難です。イライラや焦燥感は、技術だけで隠し通せるものではありません。
当協会が提案するのは、禁止事項を再確認するだけの研修ではありません。 保育者自身が「自分は大切にされている」「心のゆとりがある」と実感できる状態(=ウェルビーイング)を整えること。それこそが、子どもへの深い愛着と丁寧な関わりを自然に引き出し、不適切保育を根本から防ぐための最も確実な道であると考えています。
東京都の補助金制度を賢く活用し、持続可能な保育環境へ
現在、東京都では不適切保育の防止に向けた支援を強化しています。令和7年度の改正により、外部の専門家による研修を実施することで、最大40万円の加算(補助金)が受けられる仕組みが整いました。
当協会は、この制度を正しく活用し、園の負担を最小限に抑えながら、先生方が前向きに受講できる質の高い研修をご提供します。 「制度は知っているけれど、どう活用すべきか」とお悩みの園長先生に寄り添い、共に安心・安全な園づくりを歩んでいくパートナーでありたいと願っております。

ウェルビーイング保育が実現する「3つの変化」
本研修は、幸福学とポジティブ心理学の知見を詰め込んだ「3つの柱」で構成されています。
1. 「不適切保育の芽」を摘む、科学的アプローチ
本来は愛情深い先生が、なぜ心の余裕を失ってしまうことがあるのか?その心理的・組織的メカニズムを解明。事例ばかりの「苦しい研修」ではなく、脳科学的な視点から「今の自分の状態」に気づく力を養います。
2. 先生の「心の電池」を充電するセルフケア
幸福学(4つの因子)を用いたワークを実施。「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」。この4つの因子が満たされたとき、不適切保育は「根本的」に起きなくなります。
3. 心理的安全性の高い「最強のチーム」作り
お互いの強みを認め合い、相談し合える文化を作ります。一人の「抱え込み」を防ぐ体制構築は、保護者からの信頼を勝ち取る最大の武器となります。なぜ今「ウェルビーイング保育」の視点が必要なのか?
不適切保育の背景には、保育士のストレスや疲弊が潜んでいることも少なくありません。保育者自身の心身が満たされ、専門職としての充実感があること(=ウェルビーイング)は、子どもたちへの肯定的な関わりを促し、結果的に不適切保育の「根本的な予防」に繋がります。
当研修は、単なるマニュアル指導に留まらず、保育者と子ども双方のウェルビーイングを高める視点から、実践的な防止策を学びます。
講師紹介

髙橋 健司(Kenji Takahashi)
一般社団法人 日本ウェルビーイング教育・保育協会 代表理事
「先生が幸せでなければ、子どもを幸せにできない」 この信念のもと、聖徳大学大学院で保育学を究め、現場の施設長も歴任。 著書『ウェルビーイングな保育・幼児教育のためのポジティブ心理学』は、多くの園長先生から「保育の希望が見えた」と絶賛されています。
出版書籍
『ウェルビーイングな保育・幼児教育のためのポジティブ心理学』(単著・アルテ)
『保育者を目指す人のための 見てすぐわかる保育実習』(共著・サンウェイ出版)
『わかりやすい 保育所運営の手引き-Q&Aとトラブル事例-』(共著・新日本法規出版)

受講者から届いた「現場のリアルな声」
「言葉の言い換えや、自分の強みを確認できたことで、明日からの保育に自信が持てました。」
「他所の研修は事例ばかりで苦しかった。でも今回は、自分を整えることが保育の質に直結すると知り、心が軽くなりました。」
「園長がいつも言っている『自分を大切に』という意味が、科学的な根拠を持って理解できました。」 など
貴園の環境に、どこまでも柔軟に対応します
「プロジェクターがない」「全員集まる時間が取れない」……。 一切、心配いりません。
- 現場の状況に合わせた柔軟なスケジュール: 研修はじっくり学ぶ「1時間×2日間(合計2時間)」の分割開催プログラムですが、「1日で1時間半(90分)」にまとめて実施する凝縮プランも承っております。「行事が多いので1日で終わらせたい」「少しずつ理解を深めたい」など、貴園にとって最も負担の少ない形をご提案いたします。
- 設備不要: プロジェクターがなくても、手元の資料だけで深い学びが得られるよう設計されています。

研修費用について
東京都内の保育園・認定こども園様へ、不適切保育防止研修を「完全無料」でご提供いたします(※令和7年度内の開催分に限ります)。 貴園の運営状況やシフトに合わせ、開催回数や受講人数の調整も柔軟に対応させていただきます。まずは、お気軽にご相談ください。
なお、東京都以外の施設様におかれましても、研修の実施は可能です。その際は別途お見積りをさせていただきますので、詳細はお問い合わせください。 この機会を、貴園のさらなる保育の質向上にお役立ていただければ幸いです。
開催パターンと補助金例
- 年2回開催(20人以上): 加算額 200,000円
- 年4回開催(40人以上): 加算額 400,000円

よくあるご質問(Q&A)
Q. 本当に研修費用は無料なのですか?後から請求されることは?
A. はい、令和7年度内の開催については、講師派遣料・交通費ともに一切いただきません。 当協会は、東京都の「保育サービス推進事業補助金」の普及を支援しており、この期間は普及促進期間として無料で提供しています。貴園が補助金(加算)を受けるための「実績」を、持ち出しなしで作ることが可能です。
Q. 補助金の申請は難しくありませんか?
A. 必要な情報の提供など、最大限サポートいたします。 「どの書類が必要か」「どう記載すれば加算対象になるか」など、当協会には他園での実績もございます。園長先生の手間を最小限に抑え、スムーズに申請が進むようアドバイスさせていただきます。
Q. 「不適切保育防止」の研修は、先生たちが「疑われている」と感じて嫌がりませんか?
A. だからこそ「ウェルビーイング(幸せ)」をテーマにしています。 「あれをやれ、これはダメだ」という犯人探しのような研修は一切行いません。「先生が笑顔でいることが、最高の保育である」というポジティブなメッセージから入ります。受講後のアンケートでは、多くの先生から「心が軽くなった」「明日からまた頑張れる」と感謝の言葉をいただいています。
Q. メンタルヘルス研修も一緒に頼めますか?
A. 申し訳ありませんが、当協会は「不適切保育防止」に特化しております。 令和7年度の改正では「メンタルヘルス研修」も加算対象となりましたが、私たちは「保育の質と予防」の専門家として、不適切保育防止研修に100%の力を注いでいます。専門外のことはお引き受けしないことが、質の高い研修をお届けするためのこだわりです。
Q. 園にプロジェクターがなく、全員一度に集まる場所もありません。
A. 現場の環境に合わせて、私たちが形を変えます。 プロジェクターがなければ、工夫を凝らした配布資料のみで研修を行います。全員集まれなければ、2グループ交代制などで実施が可能です。どんなに厳しい環境でも「質の高い学び」を届けるのが私たちのプロ意識です。まずは現状をご相談ください。
【まずはご相談ください!】不適切保育のない未来へ
現在、東京都内の多くの園からお問い合わせをいただいております。 令和7年度の無料枠には限りがございます。
東京都が予算をつけて推奨している今こそ、「実質0円」で園の文化を根底から変える最大のチャンスです。この補助金枠は予算に達し次第、受付が終了する可能性もございます。
「あの時、研修をやっておけばよかった……」 そう後悔する前に、まずはお問い合わせフォームから、貴園の状況をお聞かせください。
ヒアリングを通じ、貴園に最適な研修プログラムをご提案します。

お問い合わせ先:
一般社団法人日本ウェルビーイング教育・保育協会 研修事務局
TEL: 03-6555-3479
Mail: info@jweca.jp
