
毎日こんな悩みが寄せられています

✅ 子どもたちの安全や健康を守る責任が重く、プレッシャーに潰されそう
✅ 保護者とのコミュニケーションが苦手で苦労している
✅ 人手不足や低賃金などの労働環境が厳しく、心身ともに疲弊してきている
✅ 自分のキャリアやスキルアップの機会が少なく、成長している実感がない
✅ 仕事と家庭の両立に悩み、誰かに相談したい
しかし、あらゆる保育メソッドの中でも「ウェルビーイング」・「ポジティブ心理学」に特化した「ウェルビーイング保育実践法」のノウハウを詰め込んだ「ウェルビーイング保育実践ファシリテーター資格講座」なら、
これらの悩みを解決に導きます!
「ウェルビーイング保育実践ファシリテーター」とは
「ウェルビーイング保育実践ファシリテーター」とは、子どもの心身の健康や幸せを促進するための総合的な教育・保育プログラム(=ウェルビーイング保育)を提供・実践できることを認めた、一般社団法人日本ウェルビーイング・教育・保育協会が発行する認定資格です。
養成講座では、保育心理学・ポジティブ心理学・脳科学・幸福学に基づいた幼児教育・保育とウェルビーイングに関する科学的知見を広く学び、ウェルビーイング保育実践の基礎的スキルを身につけます。
「ウェルビーイング」とは、身体的、精神的、社会的に満たされている状態を指し、個人が自分の人生に満足し、目的や意味を感じ、ポジティブな感情を経験する状態を意味します。この概念は、単に病気や不調を欠如すること以上の意味を持ち、ウェルビーイングを広めることは、個人だけでなく社会全体の幸福感を高めることに繋がります。
また、「ファシリテーター」とは、直訳すると、「協働促進者」「共創支援者」「進行促進役」を意味しています。つまり、ウェルビーイング保育実践ファシリテーターは、保育の質を高めるために相互尊重に基づいた援助をし、学び合い成長できる保育コミュニティづくりを促進する役割を担います。
ウェルビーイング保育実践ファシリテーターは、子どもたちだけでなく、保育者自身、さらには保護者や地域社会にもポジティブな影響を与える重要な役割を果たすのです。

子どもに関わる仕事をしている方におすすめです!
・保育士
・幼稚園教諭
・認定こども園教諭
・保育ママ(家庭的保育者)
・ベビーシッター
・学童保育指導員
・乳児院・児童館・児童養護施設 等の職員
・各種キッズスクール指導者(運営者)
・子育て中の保護者の方
・幼児教育・保育分野の学びを進める学生・研究者
・保育現場の管理者
・ウェルビーイング保育に関心のある方
・子どものことが好きな方 など
子どもに関わる方なら、どなたでも受講できます。教養・スキルアップの研修としてもご活用ください。
資格取得のメリットはこんなにあります!
- 考え方や視野が広がります!
- 専門知識とスキルが身に付きます!
- キャリアアップにつながります!
- 努力をアピールできます!
- 仕事の幅が広がります!
- 自分に自信がつきます!
- 人生が豊かになります!
- 就職・転職・再就職で有利になります!
- 資格取得に費やした時間にも価値が生まれます!
笑顔が絶えない毎日に。
子どもが健康・幸せ(ウェルビーイング)であるためには、まず教育者・保育者・保護者である皆さん自身が、健康・幸せ(ウェルビーイング)な状態であることが大切と言えます。そのため、普段どのようなストレスや不安、不満を抱えているか、客観的に捉え、改善する必要があります。
基礎講座では、自分自身の身体的・心理的・社会的な健康状態をウェルビーイング視点で捉え、自身のウェルビーイングを向上させるために必要な学びも含まれています。
「ウェルビーイング保育」の実践法・ノウハウを学び、ストレスから解放されると、身体はリラックスし、心は穏やかになります。そして、集中力や創造力も高まり、仕事に良い影響を与えます。
「子どもの幸せを願う保育者(教育者)の証」である「ウェルビーイング保育実践ファシリテーター」の資格を取得することで、ウェルビーイング保育実践者としての自覚が芽生えます。そして、その自覚により日々の保育・子育てが、優しく、明るく、温かく、穏やかなものへと変化していくことで、子ども大人お互いの「笑顔の根っこ」が育まれ、笑顔の絶えない毎日となるのです。

保護者からの信頼が高まります。
可愛い我が子を預ける保護者が求めていること。それは、「我が子を幸せにしてくれる」ことです。
どんな立派な理念を掲げて幼児教育をしていても、どんなに長時間預かってくれたとしても、それよりもまず我が子を愛し、大切にしてくれることを保護者は望んでいます。
保育者は、保護者との信頼関係を第一に、日々の保育に取り組まれていることでしょう。
閉鎖的で殺伐としたコロナ禍を経て、「幸せとは何か」について、多くの人が関心を持つようになりました。
当協会が定める「ウェルビーイング保育実践ファシリテーター」資格を取得することで、子どもの幸せをどこまでも願い、行動する保育者の証として、保護者からも信頼される存在となることでしょう。
是非、私たちの仲間となって「信頼される保育者」を目指してください。

心身ともに健康に。美容にも効果大!
ウェルビーイング保育実践ファシリテーター養成講座では、日々の生活で逃れることのできないストレスに対して、どのように向き合ったら良いかを学びます。
ストレスと美容の関係には複雑な要素がありますが、ストレスが美容に悪影響を与えることが知られています。
ストレスが長期間続くと、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増え、皮膚や髪の毛に悪影響を与えることがあります。コルチゾールは、肌のターンオーバーを乱し、シミやしわの原因となるメラニンの生成を促進することがあります。また、コルチゾールの分泌が増えると、髪の毛の成長を阻害することがあり、脱毛の原因となることもあります。
さらに、ストレスは、睡眠不足や不規則な生活習慣を引き起こすことがあります。睡眠不足は、肌の新陳代謝を妨げ、肌の血行不良を引き起こし、肌荒れやニキビの原因となることがあります。不規則な生活習慣は、栄養バランスの偏りや、運動不足などを引き起こすことがあり、肌や髪の毛の健康に悪影響を与えることがあります。
ウェルビーイング向上のノウハウを身につけることで、ストレスを適切にコントロールし、バランスのとれた生活習慣を送ることができるようになることでしょう。
また、仲間と楽しく会話をしたり、食事ができる協会主催のウェルビーイング保育実践ファシリテーター限定イベントを企画しています。いつもとは違う「非日常体験」をする中で、プライベートも充実させ、心身ともにリフレッシュして頂きたいと思います。


シンプルで分かりやすい資格講座
資格名称 | ウェルビーイング保育実践ファシリテーター | |
講座名称 | ウェルビーイング保育実践ファシリテーター資格講座 | |
概要 | 当講座は、ウェルビーイング保育実践に関する講習を1日間(10:00〜16:00 休憩1時間 合計5時間)、オンライン形式(zoom)で受講します。 | |
基礎講習 | 講座目的 | 保育者(保育士・幼稚園教諭・保育教諭)自身のウェルビーイングを高め、より良い保育実践に繋げるための知識とスキルを習得する。これにより、子どもの心身の健やかな成長と保護者の子育ての喜びを支援できるファシリテーターを育成する。 |
内容 | モジュール1:ウェルビーイングの基礎と保育への応用 *ウェルビーイングとは何か? ・ポジティブ心理学、幸福学の基礎概念(PERMAモデルなど) ・身体的、精神的、社会的なウェルビーイングの要素 ・保育現場におけるウェルビーイングの重要性 *ウェルビーイング保育の概念 ・子どもの主体性、自己肯定感、レジリエンスの育成 ・保育者自身のウェルビーイングが子どもに与える影響 ・保護者との協働によるウェルビーイングの向上 モジュール2:保育者のための心理的スキルとセルフケア *ストレスマネジメントと感情調整 ・保育現場で生じるストレス要因の理解 ・ストレス対処法(マインドフルネス、リフレーミングなど) ・感情を健全に表現し、コントロールするスキル *自己肯定感と自己効力感の向上 ・自身の強みや価値の再認識 ・達成感や成長を実感するための目標設定 *燃え尽き症候群(バーンアウト)の予防と対処 ・早期発見と適切な介入方法 ・ワークライフバランスの重要性 モジュール3:円滑な人間関係を築くコミュニケーションスキル *効果的なコミュニケーションの基礎 ・傾聴と共感の重要性 ・アサーティブコミュニケーション(自己主張と他者尊重) ・非言語コミュニケーションの理解 *職場内の人間関係改善 ・同僚、上司との協働関係の構築 ・建設的なフィードバックの与え方・受け止め方 ・対立解決スキル *保護者との信頼関係構築 ・保護者への適切な情報提供と傾聴 ・多様な保護者への対応と個別支援 ・クレーム対応と危機管理 モジュール4:子どものウェルビーイングを育む保育実践 *子どもの発達段階に応じたウェルビーイング支援 ・遊びを通じた自己表現と主体性の育成 ・肯定的な声かけと承認の重要性 ・友だちとの関わりにおける共感と協力 *発達に課題のある子どもへの個別支援 ・多様な子どもの特性理解 ・専門機関との連携と情報共有 *トラブル・問題行動への対応と成長への転換 ・子どもの気持ちに寄り添い、解決策を共に考える ・レジリエンスを育む支援 モジュール5:組織・園全体のウェルビーイング向上とファシリテーション *ウェルビーイングな園文化の醸成 ・組織としてのウェルビーイング推進 ・チームビルディングと職員間の連携強化 *ファシリテーションスキルの実践 ・会議や研修の効果的な進行方法 ・職員の意見を引き出し、合意形成を促すスキル *ウェルビーイング保育の実践計画と評価 ・個々の園の状況に応じた実践計画の立案 ・効果測定と改善サイクル | |
受講料 | 税込 24,800円 | |
学習教材 | 必要に応じて、PDF教材をダウンロードしてご準備ください。 お申し込み後、協会からメールが届きますので、ダウンロード頂けます。 | |
お申し込み | 下記のフォームよりお申し込みください。 | |
修了判定課題 | ウェルビーイング保育について、学びを深めるとともに、専門性を高める機会として実施します。修了判定課題は落とすための課題ではなく、講座内容の理解度をチェックするためのものですので、ご安心ください。なお技術についての実技試験は行いません。 ・記述式レポート課題1題(1200字程度) | |
認定 | (1)認定講座修了の結果(合否)は、審査委員会において総合的に審査し、その結果を受験者に通知します。 (2)養成講座合格者には、「ウェルビーイング保育実践ファシリテーター」として認定証を交付します。 (3)認定証が交付された後、履歴書の資格欄や名刺等に「ウェルビーイング保育実践ファシリテーター」と記入・記載する事ができます。 (4)資格をお持ちで、講師トレーニングを受けた方は、ウェルビーイング保育®️入門セミナーの「協会認定講師」として、セミナーを開催することができます。(※講師料等の契約を協会と交わします)。また、協会認定講師は当サイトにて紹介させて頂きます。 | |
令和7年度実施予定日 | 第1回:令和7年7月5日(土) ただいまお申し込み受付中! 第2回:令和7年12月13日(土) 第3回:令和8年3月7日(土) |
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